木本黒陽による2008.12から2011.12までの創作人形制作日記です。引越し先は最新記事をご覧ください。
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31体目できました。
ギャラリーページは人・形展終了後に作りたいと思います。
「泥沼に咲く蓮(どろぬまにさくはす)」
人・形展でのタイトルは仮称の「31」になります。
白い麻呂眉メイク、描き目、表面油彩、肩球固定、
腿の先の球は独立なので動かせます。腹部球も独立。下半身性器両性。
身長63cm。
29体目と似ているようであまり似ていません。
人でいうなら兄弟というよりは従兄弟というかんじ。
髪の素材だけは同じです。(色も似ていますが違います)
デジタルカメラだとあまりわからないのですが
前作の二体とは肌の色が全く違います。
今回のほうが血色がよく明るめです。胸と腰に血管あり。
前回のほうが濃くて渋めの肌色です。
自分としては腰パーツの太ももにつながる分割ライン(?)を
工夫してみたつもりです。
脚の先の球の穴からゴムを引っ掛ける針金に触れます。
(ゴムの力は強いので指で触ったくらいではフックが外れたりはしません。)
人形の内側って不思議な空間だと思います。
今回は球の中に球は、やっていません。
自分の技量によるところもあるのでしょうが
良くも悪くもカメラに写らない情報が多すぎます。
是非会場で直にご覧ください。
写真一番上、右の「熱帯月相」は展示されません。
新しい人形のページ、upしました。
二体一緒に撮るとどちらのページに写真を載せるべきか悩むので
今回はツーショットのページも作ってみました。
それぞれの人形のページの下部にリンクがあります。
横濱浪漫館の「真夏の夜の夢」のページでもこちらのサイトとは少し違った写真が見れます。
新しく写真セットも作って出したいなと、思っています。
二体一緒に撮るとどちらのページに写真を載せるべきか悩むので
今回はツーショットのページも作ってみました。
それぞれの人形のページの下部にリンクがあります。
横濱浪漫館の「真夏の夜の夢」のページでもこちらのサイトとは少し違った写真が見れます。
新しく写真セットも作って出したいなと、思っています。